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川越高校吹奏楽部の運営する日記です。部員たちが暇を見つけては更新しています。部活への熱い思いがいっぱいです。
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さて、あっという間に1週間が過ぎてしまいました。

今週は冬休み前最後の週で、明日は今年最後の授業です。

本当にあっという間です。 ついこの間、入部したかと思ったらもう半年以上が経っていました。
一年って短いんだなぁ、と改めて思ってしまいます。

今日は一年生、二年生と別れての合奏でした。
いつもいる先輩がいない合奏は久しぶりで、変な感じでした。
日々実感していますが、ウィンターコンサートはもう目と鼻の先まで来ています。

しかし、(僕の感想としては、)曲の完成度はイマイチだと思います。(偉そうですいません)
もうすでにポスター・チケットは出来上がり、パンフレット・裏プロもいよいよ完成に近づいています。
残りの日をどのように過ごしていくのか、ここで改めて一人一人が見直すべきではないかと思います。

さて、話は変わりますが、今日文化講演会なる物がありました。
名前は出しませんが、戦場カメラマンの方による講演会でした。
自分にしか伝えることの出来ないことを伝えるため、戦場に赴くそうです。

自分としてはとても新しい感覚を覚えました。
自分にしか伝えることの出来ない,,,,,,  これは吹奏楽にもいえるのではないか、そう感じました。

楽器を使って音を出すことは同じだとしても、そこから生まれてくる音は1つとして同じ物はない。
要するにその音は自分にしか出せない音と言うことです。
自分の音を大切にしようと思いました。

話が大いにそれてしまいましたが、泣いても笑っても、ウィンターコンサートは待ってはくれません。
頑張るのは今です。
残りの日にちが少なくなる中、自分たちの演奏からどれだけ新しい発見が出来るでしょうか。
その発見がウィンターコンサートをよりよいものにすることを期待します。

それでわ、また。

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