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川越高校吹奏楽部の運営する日記です。部員たちが暇を見つけては更新しています。部活への熱い思いがいっぱいです。
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演奏会終わってしまいました~~
遅ればせながら、日記を更新しています。

今回の定期演奏会はとても新鮮でした。

去年の定演で、今大学一年生だある48期の先輩方の演奏を聴き、自分も来年にはこんな演奏がしたいなぁ、と胸を膨らませていたことを思い出しました。
今自分が立っているの去年憧れたステージなんだなぁ、と。

僕は今回の定演でいろいろと出る場面をもらったり、手伝いをしたりと先のウィンターコンサートとは比べ物にならない位仕事をしたなかで、新しいことをいくつか見つけた気がします。

一つは、この春後輩ができ先輩としての責任がそう軽くないことを(指示を出したりしたにで)、
また、川高生の本気(青春ってやつです)を。

今日は第49回定期演奏会の反省会が行われました。
各課長、学指揮、部長、顧問の先生方、企画長の話が順々にあり、本当の意味で、KHWOの49回演奏会が終わりました。

その中の話から一つここに載せておきたいと思います。
これは、こん定演の企画長であるK先輩の話です。
みなさんは「ほうれんそう」を知っていますか?
まぁ、もちろん緑色した野菜のことではありません。
二文字ずつ書いていくと

ほう
れん
そう

となります。
これにある言葉をたすと

ほうこく
れんらく
そうだん

となるそうです。
この意味は、何かをなすときには「ほう・れん・そう」が大切だというものです。
聞いてしまえば、なぁ~んだ、言葉遊びか、一笑に付されるかもしれませんが、僕の中で
とても響いた言葉でした。  K先輩ありがとうございます。

さて、長くなっていますがあと一つだけお付き合いください。

僕には大切な恩師がいます。
受験期にとてもお世話になりました。
その方は、僕に期待をしてくれる反面、適度な距離感を持って接してくれていました。
その距離感に時々中学生らしく落ち込んだりもしましたが、今考えるととてもありがたかったと思います。

何がいいたいかというと、部活でも生かせる話ではないかと思うからです。
KHWOは現在100人の部員で活動しています。
100人もいれば一人一人にそれぞれ他人との接し方があるわけです。
ようするに、今回の定演が成功したのは、お互いがお互いに適切な距離感を持ち、協力したからだと思うからです。
毎年のKHWOの大所帯を支えている一つのキーワードだと思います。


定演が終わって吹っ切れたために、今までにないぐらいに長くなってしまいました。
稚拙な部分も多々ありますがここまで読んでくださった方はありがとうございます、と言わせていただきます。
言いたいことは言い切りましたので、この辺で、でわでわwww

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